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【競馬予想】土曜(2008年8月2日)小倉、レース後コメント

競馬は、ロト6・ミニロトよりも理屈が通用しやすいので、ちょっと気分転換兼ねて予想を書いてみます。いずれ、競馬予想は、別のブログかサイトを立ち上げる予定です。

2レースほど、面白いレースがある。

まず小倉7R。人気が予想されるのは、大外枠の16番タッチオブレインズとか、15番カラメルマキアートかな。たぶん、前走2着だった16番タッチオブレインズが一番人気になるんだろうけれど、改装されて直線が長くなった阪神から、小回りの小倉へというのは、末不発で終わる可能性がある。グレイソブリンインブリードで長くいい脚を使うタイプなので、小回りになって、大外からまくるというのは合ってるけれど、初の小回りで、初の脚質というのはどうかな。あと、ロベルト系で、疲労に対する耐性は、基本的に弱い。だから、疲労とストレスから、能力発揮できずに、という可能性に賭けてみるのがよいと考える。

本命は、人気(=オッズ)次第だけれど、13番ファーマウォラトか、3番アドバンスシチー。あと、5番カブリオール。

3番アドバンスシチーは、前走休み明けで-22㌔と大幅馬体減だが、たぶん、セン馬にしたために、大幅減だろうと推定。セン馬というのは、まあ、玉抜きにされることなのだが(笑) そうされると、男性ホルモンの関係で、余分な筋肉が落ち、大幅馬体減になりやすい、ということである。まあ、-22㌔減で3着好走なのだから、特に問題はないと思う。評価理由は、2つ。前走Vラインであり、鞍上佐藤哲三の小倉1800の抜群のうまさ、である。Vラインだが、これは、道中いったん位置取りを下げながら、最後の直線で、着順を上げる、ということで、馬に走る気があるという証明と、鞍上や陣営の思惑、という2つが読み取れる。おそらく、前走の時点で、今回小倉の同距離というのは予定にあっただろうから、試走や教育の前走であったのだろうと推定。

13番ファーマウォラトは、位置取りショックをかけながら、じょじょにリズムを上げてきた。いろんな脚質を織り交ぜながらであり、活性化されている。今回延長であるから、位置取りショックをかけて、先行して欲しいところ。7番のハーバーブリッジという馬が、前走位置取りショックにより17番人気4着と激走してるので、参考になるだろう。ちなみに、ハーバーブリッジはメジロライアン産駒であり、精神力よりは、体力で走るタイプ。故に、位置取りショックという楽に感じるショックに鋭く反応して、17番人気4着である。さて、ファーマウォラトは、ネイティブダンサーとグロースタークという異端の血を持っており、健康度は高く、蓄積疲労に対する抵抗力も高いはずでもある。

5番カブリオールは、逃げれば、逃げられなかった逃げ馬の逃げであり、気持ちよく走るだろう。まあ、まだ脚質が固定されていない若駒ではあるけれど、前々走逃げて2着であり、前走逃げずに負けたわけだから、今回逃げれば、気持ちよく走れる可能性は高い。

当日のオッズ次第で、上記3頭の単複が勝負。

次、9レース。

本命は、9番ナリタダイコク。集中力系。特に母父トニービンが色濃く出ているならば、特に連続好走が続くはずである。集中力系であるがゆえに、軽く絞れて、集中状態が続いているという証明が欲しいが、まあ、加藤敬厩舎である。馬の作り方などはうまいので、問題ないだろう。それに、勝負がけだから、鞍上佐藤哲三で小倉2000なのだし。また、バウンド短縮であり、集中力系にはプラス要因。集中力系は、集中力と交換に体力面でやや劣る場合があり、したがって、延長よりも、短縮の方が、よりプラスに働くし、また、他の馬との相関関係で走るタイプであるから、短縮により、流れが速くなっても、ひるむなどなどがないので、その意味からも短縮はよい。よっぽどのことがなければ、連は外さないはず。

対抗は、1番スマートギア。闘争心系か、集中力系。少なくとも、体力系ではない。追い込み馬の距離延長なので、対抗にとどめたが、もしも、今回延長でなく、同距離ならば、本命・対抗を逆転しているところである。基本的に、競走馬は、前走よりも、走る距離が長くなる延長は、好まない。レースという極限状態が前走よりも長く続くという状況を好まないのだ。データとして、前走よりも距離延長した場合には、勝率・連対率は低くなり、短縮した場合には、勝率・連対率は高くなる、というデータが厳としてある。追い込み馬の距離延長は、そういう意味で、パフォーマンスがやや劣ると考えてよい。

集中力系のリズムがよい馬がバウンド短縮で、というのと、リズムがよい追い込み馬の距離延長、その2つがこのレースのテーマである。

人気が予想される3番タガノエルシコは、切捨て。前走が、短縮ショックによる9番人気1着という激走後だから。タイプ的に、血統戦歴から、闘争系。ショック後には、反動と疲労が重くのしかかるタイプである。

あとは、2番アペリティフ。体力系。特に疲労もストレスもない前走。勝ち負けはどうかも、先行して流れ込んで3着はありうる。

5番ホワイトピルグリム。短縮ショック。今回追い込みにまわれば、位置取りショックつき。鞍上も追える川田だ。ただ、クロフネ産駒は、精神的要素は淡白であり、基本体力系。ゆえに、突き抜けるほどのものはなく、あって2着3着候補だろうが。

というわけで、ナリタダイコクとスマートギア。この2頭の着順が見所である。

(以下、レース後追記)

うーむ :???:

まず7レースだけど、パドック・レースともに見れないので、推測が入るけれど、3番アドバンスシチーは、マイナス14㌔の時点でほぼノータイムで切り捨て。輸送でアクシデントがあった可能性が高いと思う。

5番カブリオールは、惨敗してるところから見ると、逃げなかったか・逃げられなかったか、逃げて揉まれたか、のいずれかだろうね。

13番ファーマウォラトは、14番人気7着と頑張ってくれた。馬券にならなければ、意味がないかもしんないけれど、穴馬を評価して、それが人気よりも大幅に着順が上回ってくれれば、とりあえず、納得。

ほんで、問題の :mrgreen:  9レースだわい。

基本的に、事前予想で書いたことに付け加えることはない。が、10頭という少頭類の部類のレースであって、摩擦が少なく、かつ、少頭数ゆえに、ペースもそれほど厳しくならない可能性が高いわけで、精神的素養に疑問符がつく体力系のホワイトピルグリムではあるけれど、短縮ショックに素直に反応した、ということである。

馬体重発表の時点で、9番ナリタダイコクはプラス6㌔という残念な馬体増で、個人的には、勝負はさけた。集中力系である同馬にとって、プラス6㌔は、陣営のヤラズか、調整ミス、いずれにしても、好走する確率はかなり低くなる。レースを注意深く見た人ならば分かるだろうけれど、鞍上の哲三も、ヤラズだった。勝つ気ならば、もう少し早めに仕掛ける哲三だ。うん。哲三はヤリ・ヤラズがきっちりしてる騎手。次の勝負がけ(これは、ナリタダイコクの場合、理想馬体重であると思われる490㌔あたりにまで絞ってきたとき)に期待しよう。

3番タガノエルシコが凡走した理由、そして、スマートギアが一番人気でありながら2着だった理由、ホワイトピルグリムの好走理由(いわゆる短縮ショック)は、記事に書いた通りです。

ちと悔しいね。ナリタダイコクがキッチリ馬体を作ってきてほしかった。競馬って理屈で予想して当てられるんだね、とみんなに納得してほしかったから :twisted:

One Comment

  1. へドローク
    Posted on 2008年8月02日 at 8:59 PM | Permalink

    じゃむさん
    こんばんは
    予想通り2番アペリティフが3着に入り、結果は
    3連単5-1-2で¥19000ほどとなってますね
    今回は馬券購入できませんでした^^;
    理想体重データに基づいた上で馬体重でのアクシデントを出走前に検討つけられれば良いのかぁ
    いやあ、勉強になるなあ
    これからも予想お願いします

    [返信]

    じゃむ | reply on 2008 年 8 月 2 日 10:43 PM

    ヘドロークさん、こんばんわ~

    馬体重発表見て、がっくりだったよ。
    書いてあることが合ってるのか、合ってないのか
    いまいちになっちゃうからね :???:

    競馬の予想は、他のブログを立ち上げて、
    再開しようと思ってるよ。
    競馬ブログ4回目の立ち上げだな :mrgreen:
    でも、今度のは、長く続ける予定。

    これからも、よろしくね~

    [返信]

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